阪神電鉄 杭瀬駅より徒歩3分。兵庫県尼崎市にある鍼灸整骨院です。

てるおはりきゅう整骨院

ご予約・お問い合わせは 06-6401-0220
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症例


■交通事故

<後遺症にお悩みのかたへ>

  • 治療費は自賠責保険により患者さんのご負担0円
  • 完治までしっかり対応いたします。
  • 保険会社への対応もお任せください。

このようなお悩みの方は、すぐにご相談ください。

  • 交通事故にあった。
  • 事故後しばらく経って痛みがつらい。
  • 頭痛、吐き気がある。
  • 整形外科の治療以外で何とかしたい。
  • 事故後不調があるが、どうすればいいのかわからない。

交通事故では「早期の治療」が重要です!!

<転院について>

他の整骨院・病院からの転院も可能です。
通院する医療機関は自分自身で決めることができます。
なかなか症状が改善されない方は一度ご相談ください。


交通事故の流れ

  1. 連絡 → 警察に連絡して事故証明をもらう
  2. 保険会社に連絡 → 相手の保険会社へ当院で治療する事を伝える。
    (病院・整形外科にて診断書を書いてもらう)
  3. 来院 → 整骨院に来院
  4. 問診・施術 → 交通事故の聞き取り、施術説明、負傷したところの確認、施術。

示談金

  • 治療費  全額保険会社の負担
  • 交通費  通院にかかった交通費は支払われます。
  • 休業(仕事を休んでいる期間) 

収入に応じて一日5700~19000円まで支払われます。



■五十肩

正式名は「肩関節周囲炎」と言い、五十代に多くみられます。
原因は完全に明らかにはなっていませんが、加齢による血液循環の悪化や、筋肉・腱などの負担などから、 肩の周囲組織が炎症を起こし腫れや痛みを生じる疾患です。


・簡単なセルフチェック

次の動きがスムーズにできない人は要注意!!

  1. 気を付けの姿勢から、両腕を前方から真上に挙げる。
  2. 気を付けの姿勢から、両腕を真横に挙げる。
  3. 両手で腰のあたりを触る。
  4. 両腕をあたまの後ろで組む。

・五十肩には3つの病期があります。

1、急性期(およそ2週間から一ヶ月)

突然腕を動かしたときに肩に激痛が走るというのが五十肩の典型的なパターンです。
寝返りを打つときに痛みが出る「夜間痛」や、肩を動かす際に二の腕や手先に痛みや痺れ が出る場合があります。
こういった急激な痛みは数日間で治るのが一般的ですが、無理な 負担をかけず安静が第一です。

2、慢性期(半年から一年間)

急性期の痛みが治まってくると、鈍い痛みに変わり、肩が挙がりにくくなるなど、可動域 がだんだんと狭くなってきます。
(肩関節拘縮)これは急性期に起きた炎症の影響で、筋 肉が固くなっているからです。
着替えや髪洗、結帯動作などで痛みがあり日常生活にも影 響がでてきます。
痛みを感じない程度にストッレチも有効ですが、痛みが減ったからと言 って無理をすると痛みがぶり返すこともあるので要注意です。

3、回復期

肩関節拘縮が改善してきて、少しずつ腕が動かせるようになる大事な時期です。
痛みはほ とんどありません。人によっては「肩の動きが悪い」ということもあります。
適度なスト ッレチなどで徐々に肩を動かしていきましょう。

 

・治療

痛みが出たら無理をしないこと、そしてしっかりと治療することが大切です。
普段からデスクワークや家事、仕事などで負担がかかる時は合間に時間を見つけてストッ レチなどをして予防していきましょう。



■肉離れ

肉離れはスポーツ外傷の一つで、筋肉が部分断裂または完全断裂することを言います。
脚の筋肉に起こることが多く、急に力を入れた時に発症しやすい怪我です。

・原因

  1. 筋力不足や筋肉の疲労
    肉離れは筋肉が引き伸ばされる力に対して、収縮する力が負けてしまうことで起こります。
    筋力不足や疲労で収縮する力が負けてしまうと筋肉が断裂してしまいます。
  2. 柔軟性の不足
  3. 気候の変化
    気温が低い時は高い時に比べ血流が低下し、筋肉も柔らかくなりにくい環境です。
    いつも と同じストッレチや運動をしていても夏に比べて冬は肉離れの危険性が高くなるので注意 が必要です。


■ぎっくり腰

重い物を持った拍子に突然痛くなり動けなくなってしまう。そんな恐ろしいぎっくり腰で すが、正式な名前は「急性腰痛」と言います。
読んで字の如く急激に発症した腰痛を指し、欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」 とも呼ばれています。
多くは1~2週間程度で自然回復していきますが稀に時間の経過によって改善が見られな い、または、下半身に痛みや痺れ感と言った症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアな どが隠れていることもありますので要注意です。

・ぎっくり腰の予防

ぎっくり腰は様々な状況で発症します。
また一度ぎっくり腰になると再発しやすく、日頃 から動き方や姿勢に気を付けたり、十分に筋力や筋肉の柔軟性を保つことが大切です。
具体的には、腹筋や背筋を鍛え股関節を柔らかくし、腰の負担を軽くする。
またお腹の環境も重要ですので鍼やお灸などもおススメです。

・ぎっくり腰になったらどうすればいいの?

ご自身でストレッチをしたり、マッサージ機でほぐしたりするのは避けましょう。
安静に し、動けるようでしたら治療をうけるのがおススメです。
また、コルセットなどをうまく活用して腰への負担が最小限になるようにしましょう。

・ぎっくり腰になりマッサージを受けてもいいの?

整骨院、マッサージ屋さんで施術を受けられる方も多いと思いますが、適切な施術をしな いと効果がないばかりか痛みを悪化させてしまうこともあります。
ご自身で揉んだり、ス トレッチをするのはおススメではありません。きちんと技術を持った方の施術を受けましょう。
てるおはりきゅう整骨院では、ぎっくり腰で痛めた筋肉に対して施術を行い、筋肉の緊張 で背骨の動きが悪い方には矯正治療を行います。
しっかりと施術をする事でぎっくり腰に なりにくい身体を作りましょう。



■寝違え

・原因

寝違えは、頚部周囲に負担がかかり筋肉、靭帯、関節などに炎症を起こしている状態です。
通常、人は寝ている間も寝返りを打つなど定期的に体勢を変えますが、寝返りを打たず 長時間同じ姿勢のまま、負担のかかる体勢で寝てしまうことで、首の一部に負担が集中し て炎症を起こしてしまいます。

対処法

1、無理に動かさない。

炎症を起こしているところを無理に動かすと、さらに炎症がひどくなり痛みが増すことが あります。
また長時間同じ姿勢で作業を続けたり、重い物を持ったりすると首の筋肉や関 節に負担がかかり炎症が増すので注意しましょう。

2、氷で冷やす。

炎症を抑えるために最も効果があるのは「アイシング」です。
じっとしていてもくびがズ キズキと痛むような場合や寝違えたばかりの急性期は、アイシングを痛みのある箇所にあ て15分ほど冷やしては離し、冷たい皮膚感覚が元の温度に戻ったらまた冷やすという事 を2、3回続けます。

3、腕や肩甲骨の体操

首を全く動かさずに固定していると、少しずつ首の周りの筋肉の緊張が高くなり動きが悪 くなってしまいます。
痛みを感じない程度に周りの筋肉から適度な運動を少しずつ行って いきましょう。
首を直接動かすと痛みが出やすいので、腕や肩甲骨を軽く回すようにすると、間接的に首 の筋肉が動かされるので周りの筋肉も緩み寝違えがスムーズに治りやすくなります。

・予防

特にデスクワークなど同じ姿勢で長時間いる方は要注意です。
首・肩・肩甲骨の筋肉の緊 張が強くなり姿勢も悪くなることで背骨の歪みにもつながります。
また、首の寝違えでは喉や呼吸器系の状態がとても大切です。
しっかりとストレッチをし たり、筋肉の柔軟を出すための身体のケア、鍼灸治療もおススメです。



■膝に水がたまる理由

よく「膝に水が溜まり水を抜くとクセになる」と心配される患者さんがおられますが そんなことありません。
水が溜まるのは膝関節に炎症が起きた結果起きる症状です。
炎症が続けば水を抜いても抜かなくても溜まり続けます。
水を抜く目的は水が溜まること によって起きる二次的な痛みや重だるさの改善、水の中にある炎症の原因物質を取り除く ためです。

・何故、水が溜まるのか?

何らかの原因で関節に炎症が起きると、その炎症に伴って関節液が生成されます。
生成さ れ関節液の逃げ場がない場合溜まった関節液のせいで膝が腫れてしまいます。

・二つの痛み

1、関節炎の炎症による痛み

炎症していることによって引き起こる痛み。 これは腫れていなくても発症します。

2、腫れによる痛み

腫れそのものによる痛みです。
多量の関節液が関節の袋を圧迫し続けることで発生する二 次的な痛みです。
膝の水を抜くことで腫れによる痛みが解消されます。
ただし原因である炎症までもが治ったわけではありません。炎症が続けばまた関節液が溜 まります。

・治療

膝に負担をかけないようにできるだけ体重を減らし、脚の筋肉を強化する事で水が溜まり にくくなります。
また、膝の軟骨が減る事でも膝に水が溜まるので痛みが強くなり膝に熱感を感じるようで したら病院の受診がおススメです。
当院でも膝の痛みに対して治療を行っています。
膝の痛みや違和感にお悩みの方はぜひご 相談ください。



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